墓地は誰のもの

そもそもお墓を建てればいいという問題ではなく、 お墓は墓地で管理されていかなければならないものです。
近年ではお墓があるにもかかわらず、都会に仕事を求めてそのまま住み着き田舎へは戻らないと言う人たちも大勢います。
段々と墓地が引き継がれない環境要素も高まって来てしまうことになります。

それでも家にお墓を持っている人たちは、お墓の使用料を支払い続けることになります。
供養をしてもらったり、お墓の面倒を見てもらう必要があります。
それをしてくれるのはお墓の管理者であり、お墓の所有物が自分という意識も段々と消失して行ってしまうのかもしれません。

基本として墓地の土地を所有している人が、管理者と言うことになりますが、実際に墓石を所有しているのはもちろん借りている人たちです。
一見、管理者が全部行ってくれるような感じもしてしまうのですが、墓石に万が一異常が起こってしまった場合、責任は借りている側にあります。地震などいい例かもしれませんが、地震が起こっても、管理者はなんら墓石に責任を取らず、 改修を行って行くのは借りている人の責任です。
墓石を修繕するためのお金も当然出さなくてはならないのは借りている人です。

墓地とは、墓石を置かせてもらっている場所に過ぎず、管理者が墓石の責任を引き受けることはありません。 したがってなかなか墓地へ行くことが出来ないという方々は、災害のことなども考えて、墓地選びをする必要があります。
次にはお墓の維持費、メンテナンスの問題など追求します。



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